このページは、線形回帰/ロジスティック回帰の式で頻出する記号を、最短で確認するためのメモです。
ℝ と ∈
ℝ:実数全体の集合(数直線の数)x ∈ ℝ^d:xは 長さdの実ベクトル∈は「〜に属する(belongs to)」の記号
ℝ^d と ℝ^{1×d} の違い
ℝ^d:d個の実数を並べたベクトルの世界(方向は未固定で使うことが多い)ℝ^{1×d}:1行d列の実行列(行ベクトル)
1×d は「1 by d(1行d列)」という形で、1xd という変数名ではありません。
^T(転置)
^T は縦と横を入れ替える記号です。
-
列ベクトル(縦)
x = [x1, x2, ..., xd]^T -
行ベクトル(横)
x^T = [x1, x2, ..., xd]
なぜ w^T x と書くか
w^T x は、要素ごとの積を足し合わせる(内積)を短く書いたものです。
w^T x = w1*x1 + w2*x2 + ... + wd*xd
式が読みにくい場合は、上の展開形で読んで問題ありません。